成人矯正について
マウスピース矯正は
目立ちにくく痛みが少ない方法です
矯正治療は歯並びを整えるだけでなく、噛み合わせが良くなる、口周りの輪郭が整う、歯みがきしやすくなるなど、さまざまなメリットがあります。当院では、無色透明のマウスピースを用いた矯正治療に対応しております。装着していることが気づかれにくいため、見た目が気になるかたにも向いている治療方法です。マウスピース矯正をお考えのかたは、ぜひ一度ご相談ください。
TROUBLE こんな場合はご相談ください
- 歯並びがガタガタ
- 目立たず矯正治療したい
- 出っ歯がある
- 治療期間の痛みを抑えたい
- すきっ歯である
- 食事も楽しみたい
- 噛み合わせが悪い
- マウスピース矯正が気になる
当院の成人矯正
ワイヤー矯正も、
マウスピース矯正も
臨床実績豊富な歯科医師が
矯正治療に対応
矯正治療に力を入れている当院では、2020年から現在までの期間で200件以上の症例実績がございます。インビザラインを用いた治療実績が多い歯科医師に贈られる、「インビザラインプラチナドクター」の称号も取得しており、マウスピース矯正においても豊富な実績があります。一般的なワイヤー矯正からマウスピース矯正まで、患者さんのご希望やお口の状態に合わせて幅広い矯正治療をご提案いたしますので、矯正をお考えのかたは、ぜひ当院の無料相談をご利用ください。
先端設備を用いて
顔の輪郭にまで拘った治療
当院のマウスピース矯正では、口腔内スキャナー(iTero)、オルソパルス、歯科用CT、セファロなど各種先端設備を用いて検査を行います。精度の高い各検査を通じてデータ取りを行うとともに、顔貌写真も撮影して顔のEライン改善まで考慮した治療計画を作成し、ご提案させていただきます。
きれいなEラインを整え
横顔美人になるお手伝いをします
「Eライン(エステティックライン)」とは、横顔の幅と顎を結ぶ理想的なラインを指し、綺麗な横顔の基準とも言われています。出っ歯や受け口があると、噛み合わせの問題だけでなく、横顔が美しい直線にならず、不自然に見えることがあります。当院では、単に歯並びを整えるだけでなく、Eラインを意識した独自の矯正プラグラムを実施し、横顔のバランスや口元の美しさも考慮した治療を提供します。受け口治療や出っ歯の改善などにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
Eラインをきれいにするには
抜歯が必要ってホント?
きれいなEラインを目指すためには、場合によっては抜歯が必要になります。特にEラインの崩れの原因となる出っ歯や受け口などのケースは、歯を並べるための十分なスペースを確保する必要があり、抜歯が必要となります。当院は総合歯科医院として、一般的な抜歯から親知らずの抜歯まで幅広く対応しています。きれいなEラインをお求めのかた、受け口や出っ歯を治療したいかたはぜひ当院までお越しください。
装置の種類
マウスピース矯正(インビザライン)
当院のマウスピース矯正は、全世界で多くの症例実績があるインビザラインを用いて行われます。さまざまな症例に対応しており、マウスピース装着時の見た目も目立ちにくいメリットがあります。なお、マウスピース矯正のみでは目標とする歯並びの達成が難しい場合、一時的にワイヤー矯正でカバーする方法も取ります。
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)は
薬機法の対象外です
01 未承認医療機器であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。
02 国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にもさまざまな種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。
03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。
04 入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ワイヤー矯正(ティップエッジ矯正)
矯正装置のワイヤーに独自の曲線を付けることで、歯を効率的に移動させるワイヤー矯正です。特に歯の傾きや位置を細かく調整するのに適しており、叢生や捻転の改善も比較的短期間で改善できるのが特徴です。治療中の調整も細かく行えるため、治療期間の調整やEラインの改善など、患者さんの治療目的に合わせた矯正が可能です。
治療の流れ
01 無料矯正相談
マウスピース矯正をお考えのかたは、ぜひ一度当院までお問い合わせください。インビザラインの症例経験豊富な歯科医師による無料相談をご利用できます。相談の際には、口腔内チェックやカウンセリングも合わせて実施させていただきます。
02 精密検査
口腔内スキャナーや歯科用CTなどの先端設備を用いて、口腔内のデータ取りを行います。治療計画を作るために必須であり、精密な検査を実施いたします。
03 診断・治療計画
精密検査で取得したデータをもとに治療計画を作成して、患者さんへご説明いたします。丁寧にわかりやすくお伝えしますので、気になる点などありましたらお気軽にご質問ください。
04 治療開始
矯正用マウスピースの作製が完了しましたら、患者さんへお渡しして治療スタートです。治療期間中は毎日マウスピースを装着いただくとともに、定期的にご来院いただいて進捗を確認いたします。
05 経過観察
治療計画通りに歯の移動が終わりましたら、マウスピース矯正は完了です。治療後はリテーナーと呼ばれる保定装置を装着いただき、歯並びを固定していきます。
費用
料金表
初診カウンセリング | 無料 |
---|---|
精密検査+シミュレーション | 10,000円 |
部分矯正・軽度 | 500,000円 |
軽度~中等度 | 750,000円 |
全顎矯正 | 900,000円 |
抜歯 | 5,000円 |
保定装置(マウスピース及びリテーナー)/3つセット ※最初の3つセットは無料 |
35,000円 |
保定装置(舌側につけるワイヤー型)/片顎 ※1回目は無料 |
10,000円 |
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
VISA/JCB/Mastercard/など
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。